探偵稼業はやめられない (光文社文庫―『ジャーロ』傑作短編アンソロジー)



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探偵稼業はやめられない (光文社文庫―『ジャーロ』傑作短編アンソロジー)
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あんまり・・・

イヴァノヴィッチのステファニーシリーズが好きで読みましたが・・・。翻訳によって違うかんじになっちゃうんですね。細美さんの翻訳に慣れてるせいかルーラやステファニーににいつものパワフルで生き生きしてるのが感じられませんでした。私にはいまいちです。
そこそこのアンソロジー

 光文社のミステリ雑誌『ジャーロ』に掲載されたなかから12篇を選び出して一冊にまとめたもの。タイトルにあるように、私立探偵を主人公とした短篇が集められている。
 パレツキーのV. I. ウォーショースキー、E. D. ホックのサム・ホーソーン、S. J. ローザンのリディア・チンとビル・スミスなど、お馴染みのキャラクターも収められている。
 凝ったプロットの作品が目に付いた。ひねりすぎたり、意外性を出そうとして失敗しているものもあるが、ローザン「十一時のフィルム」などは面白かった。
 私立探偵という不安定で弱い立場を巧みに描いた作品も多く、そこそこ、楽しめた。
探偵小説を読むのはやめられない

サラ・パレツキーのヴィク、イヴァノヴィッチのステファニー
コナリーのボッシュ、ローレンス・ブロックのスカダーさん、
ローザンのリディア。
これだけそろえば、満足です。
豪華です

とっても豪華なアンソロジー。
特にコナリーのボッシュシリーズがいい。
ボッシュシリーズは全て読んできたのだが、
長編とはまた違ったコナリーの上手さが光る。
オススメです。



光文社
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